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2003年10月28日(火)その5

◆高原バスはゆく
 風が強くてバスが揺れるほどです。
 何人かは途中の山荘で降りられました。こんなところで泊まるのもいいな。

↑奥大日岳(2,605m)
 天狗平から見えました。奥に見えるのは立山高原ホテル。
↑15時40分ごろ 天狗平
 除雪車がスタンバイしています。
 もう稼動してるみたいです。
↑15時50分ごろ 弥陀ヶ原を望む
 天気が良くなってきました。
 夕陽に光る雪原がまぶしい。
↑16時10分ごろ 称名滝
 バスの中から撮りました。
 未だ近くで見たことはありません。
↑16時15分ごろ 立山スギ
 樹齢数百年です。
 一瞬しか見られなかったけど、太い。

◆夕焼け小焼け(美女平[標高977m]→立山駅)
 16時25分ごろに着きました。だいぶ降りてきました。この辺はまだ紅葉しています。そして寒さもゆるくなりました。
 16時40分発のケーブルカーに乗ります。

↑ケーブルカーが来ました。
 紅葉が夕陽に当たってまぶしい。
↑ケーブルカー
 これがアルペンルートで最後の乗り物です。
↑奥に見えるのが鍬崎山です。
 埋蔵金伝説があるらしい。
↑立山駅
 生活のにおいがするところまで戻ってきました。

◆列車で自宅へGo!
 16時47分、立山駅に到着。ここで富山地方鉄道の列車に乗ります。
 17時12分に出発。乗る観光客は少なくておそらくここで働いていると思われるおばちゃん方が帰宅のために乗っているようでした。
 途中、管理人ししまるが毎日通っている研修所のそばの駅を通過しました。でも、もう日が落ちて暗くて回りの様子は分かりませんでした。
 町の方まで行くと通勤客、学生さんも乗ってきました。

 18時17分に電鉄富山駅に到着。JR富山駅18時45分発の列車で高岡駅へ、この列車はラッシュアワーで帰宅のお客さんでめいっぱいです。

 19時02分に高岡駅に着きました。ホームを移動して19時20分発の列車に乗って自宅の最寄の駅に19時41分に到着。
 自宅には20時ちょっと前に着きました。これで約13時間で一周してきました。ふーちょっと乗り疲れ。

 自分の住んでいる県内でこんなにすばらしい自然があることを改めて思い知らされました。しかも交通機関だけで回れましたし。できることならもっと時間をゆっくりとって行ってみたいと思いました。

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