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10月22日(日) テクイティ 3日目

■ワイトモ・ケーヴ 洞窟探検
 テクイティから車で約20分のワイトモ・ケーヴに行く。
 ここではブラック・ウォーター・ラフティングというアクティビティに参加する。
 つまりは洞窟探検
 ケービングや、タイヤチューブに乗ってラフティング、ロッククライミングなどいろいろ。

 バッパーのエクスチャンジをしているドイツ人女性といっしょに参加。
 彼女の運転する車に乗せてもらう。
 彼女は日本語を習っているのでスムーズとまではいかないけど少し日本語が話せる。


↑参加者は最大催行人数の6人。
 ウエットスーツを着て準備完了。
 洞窟戦隊ケーヴレンジャー参上!
 って何と戦うんだ?

 隊員はアメリカ人男性とその同僚のアメリカで働いているインド人男性2人とドイツ人女性とバッパーのエクスチェンジのドイツ人女性と日本人の自分。


↑ロープで深さ約30mの縦穴に入る。
 ロープで宙吊りの状態で自分で金具を緩めたりして下りていく。
 これは自分の足。現在宙ぶらりん。
 かなり緊張。


↑下っていく様子。
 やっていくうちに慣れてきた。
 この写真はインストラクターが撮ったもの。
 あとで有料でCDに焼いてくれた。

 洞窟は濡れるのでカメラを持っていけない。
 なのでここからはCD に入っていた参考写真集とインストラクターが防水カメラで撮った写真を使って洞窟の中をご紹介。


↑(CD に入っていた参考写真集から)
 洞窟の中を流れる川。

 この日は曇っててこういうふうに光は差し込んでなかったけど、洞窟の中は異空間。


↑洞窟にいた小さなナマズ
 これはインストラクターが撮った写真。
 逃げずに同じ場所をゆらゆら泳いでいる。

 自分は最初何か分からなくてエクスチェンジのドイツ人女性に聞いたら、日本語で。
 「タブン、ナマズ
 すごい、ナマズって言葉知ってるのか。
 ちなみに英語ではキャットフィッシュです。


↑(参考写真集から)
 洞窟はこんな感じ。
 なんとなく雰囲気つかめますか。


↑(参考写真集から)
 こんな鍾乳洞があちこちに。
 鍾乳洞にさわれるなんて日本じゃ考えられない。


↑(参考写真集から)
 ワイトモ・ケーヴの目玉 光るグロウ・ワームツチボタル
 幼虫が出している粘液が光っている。
 星を観ているかのよう。

 ライトを消して真っ暗な中をタイヤチューブに乗って浮かんでラフティング
 流れながら光を眺めていると、ふわふわと宇宙を漂っているような気分。
 これはかなり楽しい。


↑(参考写真集から)
 ライトをつけるとこんな感じ。
 光る粘液が岩から垂れ下がってます。


↑穴をくぐる自分
 途中、人ひとりがやっと通れるような穴を通ったりする。
 楽しいけど、地震が起きて穴が潰れたらどうしよう・・・とかたまに不安になってみたりして。


↑洞窟最深部で記念写真


↑(参考写真集から)
 最後は最初に下りてきた穴を今度はロッククライミングをして登って地上に戻る。

 先にインストラクターが命綱なしでさささと慣れた感じで上に登る。たいしたもんだ。
 そして上からインストラクターが命綱を下ろしてくれるのでそれをつけて登る。
 なかなかのスリル。

 めったにできない体験ができた。

10月22日(日) テクイティ 3日目

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