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6日目 2005年10月5日(水) 美馬牛→富良野、森の時計、富良野→帯広
◆時間まで美馬牛をサイクリング
今日は、富良野にある、2005年1月〜3月に放送していたドラマ「優しい時間」の舞台になっていた喫茶店「森の時計」に行ってから、帯広に向かう。
朝、列車の時間まで民宿の自転車を借りてサイクリングに出かける。
↑大地がゆるやかに波打っている。
美瑛はうわさで聞いてたとおりほんときれいな地形だ。
四季彩の丘に到着。
ここには様々な花が植えられている。
↑広がる花のじゅうたん
すごいなこれは。感動の一言。
↑黄色の花畑
泡のような花がかわいらしい。
↑牧草ロールを積んで作られた人形。
自転車をこぐ。
↑ここは園芸屋さんの畑。自由に見て回れる。
サルビアの赤がまぶしい。
↑遠くからジェットコースターの道を眺める。
道が何度も上下にうねっている。
北海道ならではの道。
↑10時ごろ 美馬牛駅へ向かう。
線路の分岐が見える。
◆「森の時計」でコーヒーを飲む
富良野駅から、路線バスに乗って新富良野プリンスホテル、略して新プリへ。
ここの構内の森にドラマ「優しい時間」の喫茶店「森の時計」がある。
今年の冬にも来たけどまだオープン前だった。
↑「森の時計」への道しるべ
ちょっとだけ森の中を歩く。
↑「森の時計」
ドラマのために建てられてその後実際に喫茶店として営業している。
雰囲気いいなあ。
平日だけど人がけっこう来ている。とはいえ、混雑するほどではない。
フロアのテーブルは満席。だけど、カウンター席が空いていたので運良くカウンター席に座ることができた。
↑ドラマでは大竹しのぶが座っていた席。
そのとなりの席に座る。
↑カウンター席ではドラマと同じく自分で豆を挽くことができる。ラッキー!
挽くほどにコーヒーのすんごいいい香り。
↑寺尾聡・・・ではないけど店員さんが挽いた豆を布フィルターで丁寧に淹れてくれます。
写真撮ってもいいですか?と聞くと首から下ならいいですよ。との事でした。
↑ブレンドコーヒー(520円)と初雪ケーキ(650円)
はあ、うまい。ちょっと高いけど。
もっと居たいけどだんだんあとのお客さんがつかえてきたので店を出る。
↑同じ森の中にあるニングルテラス
小さな雑貨屋さんが立ち並んでいる。
ここも冬に来たけどそのときは木に葉っぱはなくて開けた感じだったけど、葉っぱが生えている季節はうっそうとしてまたいい。
◆富良野から帯広へ
↑線路をまたぐ歩道橋から富良野駅を望む。
分岐駅なので線路が多い。
↑駅裏 道幅がゆったりと広い。
奥は十勝岳。
石勝線、根室本線を通って帯広駅に到着。
夜の19時40分。
駅近くのホテルを探すがこの時期はモーターレースが開催されているようでどこもホテルがいっぱい。
暗くなってからの宿探しはだんだん落ち込んでくる。
3件断られてやっと泊まるホテルが見つかった。よかったあ。
↑水曜日なので「水曜どうでしょう」を視聴。
当地で観るとひとしお。
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