◆最南端から鈍行で1日で富山へ
今日、一気に富山へ戻る。
もうちょっと時間があるのでまわりを散歩。
↑潮岬灯台を望む
最終日もいい天気。
手前の船溜まりには漁に出るのか作業着を着た人たちがいる。
↑9時50分ごろ
ユースホステルの真ん前のバス停に串本駅行きのバスがやってくる。
帰りも18きっぷを使う。
↑串本駅
タクシーの運転手さんらしき人が座って休んでる。
↑ホームにはちゃんと本州最南端の駅の看板が。
串本発10時38分。
串本→紀伊田辺→御坊→和歌山→大阪→長浜→金沢→高岡
と、7回乗り換えることになる。
↑11時50分ごろ 椿駅
駅の名前のとおり、ホームにはツバキの花が咲いている。
1日目に見た梅ヶ谷駅にはウメが咲いていたしな。ちょうどいい時期に紀勢本線に乗ったなあ。
途中の線路沿いにはみかん畑が広がっていた。さすがみかんの国紀州。
大阪に近づくにつれだんだんと景色が騒々しくなり、大阪を離れるにつれまたのどかな風景が戻ってきた。
距離572.4km、、富山の自宅の最寄駅に着いたのは22時だった。12時間乗りっぱなし。
でも、普通運賃8,510円のところを18きっぷ1回分の2,300円で済んだ。
これが18きっぷのいいところ。
