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2日目 2004年7月26日(日)その2

◆とよまつ紙ヒコーキタワーでリベンジ
 だんだん暑くなってきた。けど富山と比べればまだすごしやすい。さすが神石高原。

 10時すぎに標高663mの米見山山頂にあるとよまつ紙ヒコーキタワーに到着。
 去年2003年の12月にはおだちさんの案内でやってきたが、今回は管理人ししまるがナポリを案内した感じだ。
 去年は冬で本当は営業期間外だったこともあって人はほとんどいなかったけど、今日は車が数台止まって家族連れが来ていた。

 ここはその名のとおりタワーの上から紙ヒコーキを飛ばして、滞空時間を競うのだ。去年も飛ばしたけどすぐに落下してしまったので今回こそはと意気込んでいる。

 水に溶ける地球にやさしい紙を買って30歳手前の男ふたりが本を見ながら紙ヒコーキを折る。
 折った紙ヒコーキがあまり飛ばないと熱くなってまた作る。これがやっぱりハマる。

 風に乗れば15秒ぐらいは空中を漂っている。
 お互い4機ずつ作って飛ばしてみた。
↑ナポリ作成
 凝ったヒコーキの血液型A型くん。
 左上のなんか特にすごいな。
 
↑管理人ししまる作成
 だいたいで作った血液型B型くん。
 右下のヒコーキは思いつくまま折った。飛ばしてみたら縦にくるくる回転しながら落ちていった。
↑タワーから北方向を望む
 のどかな田舎の風景。
 去年行った幸運仏の建物がある。
↑タワーから東方向を望む
 村の中心部。小中学校のグラウンドが見える。
↑タワーから北東方向を望む
 これから行くおだちさんがいるトマト団地。何件かが集まってトマトを作っている。
◆暑い夏のトマト団地
 11時20分ごろ、「アグリパーク陽光の里 トマト団地」に到着。

 去年来たこともあって豊松村の道すじはだいたい分かるようになった。
 去年建設中だった道が今回来たら「あ、この道完成したんや」といった感じ。にわか村民だな。
↑農業タンクのある高台からハウスを望む
 各ハウスの中では黙々と収獲作業が行われている。
↑おだちさんのトマトハウス
 パートさんが収獲作業をしている。おだちさんはどこかなと探していたら、着替えたおだちさんが車で来られた。
↑トマトハウスの中
 形のいい青い実がたくさんなっている。
 てっきり赤くなった実を収獲するのかと思ったらまだ青いうちに収獲するそうだ。
 トマトは主に大阪へ出荷される。その間に赤くなる。
↑おだちさんの手
 水の管理はもちろんのこと、細胞レベルの気遣いまでをしないといけない。
 だからこそうまいトマトができるんやね。
↑トマトと豊松村農協手ぬぐい
 ハウス内は今はビニールをめくって風が入ってくるので思ったほど暑くなかった。
けど、ハウス内の作業は大変だ。

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