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1日目 2003年12月28日(日)その2
◆やっと父島に到着
11時50分に予定の20分遅れでとうとう父島に到着しました。
あー疲れた。島に着いてもまだ脳みそが揺れているような感覚です。
管理人ししまるは別の船に乗り換えてこの父島よりさらに南にある母島に向かいます。
↑スタッフが宿の名前が書かれた看板を持ってお客さんを待っています。 たくさんの人が小笠原で年越しをします。 |
↑日差しが高い。だいぶ暖かいです。 島のほとんどの人は半そでです。 |
◆父島でひと仕事
とりあえず、母島へ向かう「ははじま丸」の乗り場へ行きました。でも乗船券はまだ発売されていませんでした。
「ははじま丸」略して「はは丸」の出航時刻は13時30分。あと約1時間半です。
この父島でやっておきたいことがあります。それは、持ってきた年賀状に小笠原の年賀ハンコを押して投函することです。
ほんとは母島から出せればいいんだけど、おが丸が折り返しで出航するのでそれに間にあえばいいかなと思ったのでここ父島から出します。
地図を見ながら郵便局へ管理人ししまるはまだ長そでを着ているので汗ばんできます。
約5分後、郵便局に着きました。けど休み。なんとなく予想はしてたけど。管理人ししまるの地元の郵便局なら日曜でもこの時期は年賀ハンコを押せるコーナーがあるのでもしかしたらと思ったのですが…。
ポストには今出航の収集は終了しました。と書かれていました。これもやっぱりって感じ
港の観光協会にある記念ハンコを押して投函しました。
それが右のハガキ。家族に宛てて出しました。
サルの写真は会社の人が仕事中に見つけて撮った写真を使いました。パソコンで印刷して持ってきて、さっきのおが丸のレストランで文章を書きました。
年賀状は1月6日に届きました。やはり時間がかかります。今思えば管理人ししまるが1月1日に東京に帰るおが丸に乗った便に年賀状も乗っていたのかも。
あまりおなかがへっていないので昼食は食べず。はは丸乗り場で乗船券を買って出航を待っていました。
↑12時40分ごろ 母島から「ははじま丸」が到着。 |
↑まだ乗り込むまで時間があるので港をうろうろしていたら、おが丸に車を載せていました。 |
◆母島へ向けて出航
13時30分に出航しました。
上のデッキにいると、桟橋にいる人たちが「いってらっしゃ〜い」と叫んでいました。夏に礼文島に行ったときも「いってらっしゃ〜い」と船を見送っていたので、へえ、小笠原でもこう見送るんやね。と思って見ていたら、えっ?桟橋に礼文島でギターを弾いて見送っていた人にそっくりな人がいました。
あとで母島の同泊者さんに聞いたらやっぱりその人は夏は礼文島の民宿で働いていて今父島のユースホステルに泊まっているとのことでした。旅を重ねていたらこんなこともあるんやね。
↑たくさんの人が母島に渡ります。 | ↑今さらながら「おがさわら丸」の全体 このあと折り返しで14時に東京へ出航します。 |
↑14時ごろ 父島南壁 岩が崩れた形から「ビッグハート」と呼ばれています。 |
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