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２００３年５月３日（土）その２

◆能登半島最北端 禄剛崎
	12時10分ごろ、メインの目的地の禄剛崎（ろっこうさき）に着きました。 　市営駐車場では駐車料金320円かかりました。しっかりしてます。 　県外ナンバーの車がたくさん停まっていました。ですが混雑するほどではなかったです。 　駐車場からは登り坂の歩道を少し歩かないといけません。 　（チケットに書いてある「禄剛埼灯台一口メモ」はこちら）

↑八重桜 　北端だけあって八重桜が満開です。	↑能登半島最北端の標柱 　禄剛崎に近づく車の道中では何か最果ての雰囲気が感じられました。
↑各都市の距離の書いてある道標。	↑結構、背丈の小さめの灯台です。 　（大きい写真はこちら）
↑北を望んでいます。視界が良ければ、この先に七ツ島が見えます。 　海がびっくりするほど青いです。北陸でこんな青い海が見れるとは思いませんでした。
↑塗装し直したばかりなのか真っ白の灯台です。 　木製の扉もいい感じです。
↑ちょうど鳥が飛んでいるところをとらえました。 　とにかく天気がよくて白い灯台が青空に冴えます。
↑灯台があるところから海へは断崖絶壁なのですが、下に人がいました。　何を採っているのかな？ 　（大きい写真はこちら）	↑サザエのつぼ焼き ２個300円 　近くのレストハウスで売っていたのでナポリと１個ずつ食べました。苦みがおいしかったです。 　お酒が飲みたくなりました。

　もうお昼なのですが、昼食は観光地の食堂ではなくちょっとグレードを高いものを食べようということで、西の輪島方向へ車を走らせました。

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