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2005年8月19日(金) アメリカ(アラスカ) スワード その1

 とうとう最後の寄港地のアラスカ、スワード


スワード港
 大きな建物が見当たらない。

 船のオプショナルツアーで氷河トレッキングに出かける。


イグジット氷河
 展望台から望む。
 氷河ってでかいな


↑1978年はここが氷河の先端だったことを告げる看板。
 27年でこんなにも氷河って後退するものなのか。


氷河の近くまで歩いて行ってみる。
 氷が青く光っている
 人の大きさと比べると氷河の大きいこと。

 氷河トレッキングは午前で終わり。
 午後から小さなスワードの町を散策


↑お昼に食べたハンバーガー
 だけどお肉はバッファローの肉。
 牛肉をワイルドにした感じの味。分かりにくいか。


ホームセンターを物色。


↑すると、カウンターに普通にピストルが売られている。
 お値段500ドルから900ドル。そんなに高くない。
 アメリカは銃社会なんだなと改めて感じた。
 最後の最後の寄港地でもカルチャーショック


↑港ではサーモンがさばかれてずらっと吊られている。


サーモンを3枚におろすみなさん。

 3枚におろした真ん中の骨の部分をぽんぽん海へ投げ捨てる
 その海には・・・。


ラッコが骨付きサーモンをキャッチ!
 この港で飼われているようだ。ちょっとおなかが丸々している。
 それにしてもすごい食欲。
 放っといたら死ぬまで食べてそうな勢い。


↑港近くにあった木彫りのクマ


アラスカ鉄道の車両がやってきた。
 船の近くまで列車がやってきて別のクルーズ船のお客さんが降りてきた。


スワード港を離れる。

 これでもう日本に戻るのみ。
 船で出会った仲間とももうすぐお別れだ。

2005年8月19日(金) アメリカ(アラスカ) スワード その1

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