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2005年7月5日（火）　ノルウェー ベルゲン その1

　今日はとりあえず列車に乗ってあてもなくどこかへ行ってみようと思う。


↑トパーズ号を降りて出発。
　ベルゲン駅を目指す。


↑ブリッケン地区　世界遺産。
　三角屋根のかわいらしい家が連なっている。
　ほとんどがおみやげやさん。


↑漁港近くのテントの市場


↑カニやエビ、サーモンを使ったサンドが並んでいる。
　ちょっと値段は高め。

　駅を探しながら歩く。
　すると英語の「station（ステーション）」に似たつづりの書いてある建物を見つけた。
　駅だと思って行ってみると・・・。


↑ステーションはステーションでもファイヤーステーション、消防署だった。
　いっしょにいた友達と笑ってしまった。


↑これが正真正銘のベルゲン駅

　案内所でこれから出る列車を聞いてみる。
　とりあえずヴォスVossという町に行ってみることにした。


↑列車に乗り込む


↑川と雪が残る頂を見ながら列車は走る。

　ベルゲンを出て約1時間後、ヴォス駅に到着。
　観光案内所で見どころを聞いてみる。
　ここは冬場はスキー客でにぎわい、夏でも人が来るリゾート地のようだ。

　スキー場へ向かうロープウェイに乗ってみる。


↑青い湖が眼下に広がる。
　ふきぬける風もさわやか。気持ちいい〜。


↑ヒツジが放牧されている。


↑子羊　後ろの建物はロープウェイのりば。
　この写真は後日行われた船内写真コンテストの5部門のうちの「カントリーライフ部門」で大賞をいただいた。
　自分もお気に入りの写真。


↑遠足なのか大人に引率されて子供たちがやってきた。
　みんな顔の色が透き通るように白い。

　ロープウェイで下に戻る。


↑町でみつけたでっかい像。
　これは妖精のトロル。
　ファンタジーの世界だなあ。


↑ベルゲンへ戻る。
　列車に荷物を積み込んでいる駅員さん。


↑17時ごろ　ベルゲン駅に到着。
　大きな構内。


↑ただいまの時間、夜の11時ごろ。
　こんなに明るい。白夜を体験した。
　時間感覚がズレてくる。

2005年7月5日（火）　ノルウェー ベルゲン その1

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